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エンジニアとコンサルタントは何が違うのか? TOP
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| 第1回 『コミュニケーション力』が違う |
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エンジニアとコンサルタントの違いの一つ目として、ありきたりですが、コミュニケーション力を挙げました。
キャリアエージェントでは、我々自身が直接皆様にお会いし、お話した上で、ご希望案件に提案できるか否か、を判断します。もちろん、職務経歴書を拝見し、どのような経験をしてきたか、どのようなスキルをお持ちか、をチェックしますが、面談時の会話が、かなり大きな判断材料になります。
僅か30分程度の会話ですが、この時間中に感じ取った印象をもとに提案をして、大きく外したことはありません。感覚的に言ってしまえば、面談するが側が知りたいことを苦労せずに聞き出せるか、ということが、ひとつの最低限クリアすべきラインで、具体的には、
・こちらからの質問に対して回答のピントがずれていないか
・話の順番が適切か(全体像を話してから個別の話に移る)とか
話の細かさが適切か(必要以上に細かい話をしない)といった観点で、チェックを行っています。
例えば、あるコンサルティング案件に応募してきた方に、「これまでどんなことをやってきたか、教えてください。」と伺った場合、
エンジニアの方には、ご自身が経験されたPJTを順番に・詳しく説明し始める方が多いですが、面談する側が、経歴全てを詳細に知りたいと思うことはほとんどありません。
一方、コンサルタントの場合、これまでどんな経験をしてきたかを概要レベルで伝えた後、応募案件に活かせそうな経歴を中心に、「このような経験をしてきている ⇒ だから、今回の案件でもこのような活かし方が可能」という視点で説明する方が多いです。
アピールする/しない、という話ではなくて、話を聞く人の立場にたって、話すべき内容・順番をきちんと考えられているか、という点がポイントです。文章で書いてしまうと、できてあたりまえのことのようですが、決して簡単な事ではありません。
相手が何を知りたいのかがよく分からない、回答内容について相手がどこまで前提知識があるのかが分からない、といった難しい状況でも、コミュニケーション円滑に進められることが重要なのです。
だからこそ、まず全体像から話をして、相手の興味を探りながら、詳細な話を出していく、というテクニックが必要です。
また、クライアントとのコミュニケーションを円滑に進めるために、コンサルタントは、「クライアントのAさんはこういう考えを持った人⇒だから、会議では○○について気にするだろう」という人間観察を常日頃からやっています。
このような日々の人間観察があるからこそ、コンサルタントはクライアントとのコミュニケーションを常に円滑に行え、クライアントに安心感を与えることができるのです。
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