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正直、このテーマに関して、SEの方々がどのような「アンテナの張り方」をしているか、リアリティをもって語れるわけではないので、「違い」という伝え方は出来ません。
ただ、コンサルタントがどのような意識を持って、アンテナを張り、仕事に活かしているか、はお伝えできます。
いまさらですが、コンサルタントの仕事は、クライアントの課題解決です。それを行うのに、特定のソリューションありきではなく、あらゆるオプションの中から、最適な解決策を選び・提供することが仕事です。
そのため、いかに多くのことを把握し、包括的に考えられるか、がポイントになってきます。
コンサルタントは物知りだ、ということではありません。何かの問題意識を持ったときに、過去の情報を引き出すと共に、周囲で起こっていることを把握した上で、物事の関連の整理・本質を見抜いていくのです。
話が非常に抽象的になってしまいましたが、行動としてはそんなに特別なことをやっているわけではありません。ただ、ポイントは、触れた情報を表面的に理解するだけではなく、多面的に見た上で、自分の引き出しにしまって置ける、ということです。
一度多面的に見ているからこそ、必要になったときに活用できるし、他の情報との関連性も見えてくるのです。
自分自身で関心事を明確に持てば、関連する情報が自然と目に入ってくるという経験は皆さんもお持ちだと思います。なので、アンテナを広く張ること自体は、そんなに難しいことではないと思っています。一方で、その情報を真にうける前に、自分の経験・関連する情報と照らし合わせ、自分なりの意見を持ことが非常に大切だと思います。
これがコンサルタントのアンテナの張り方です。
なんとなく、尻切れトンボの感が否めませんが、今回の連載はこれにて一旦終了です。
今回は(も?)途切れ途切れになってしまったので、次回はキチンと原稿を書き溜めた上で、連載をスタートしようと思います。
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